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学園について
プロフィール
ゆりかご幼稚園 創立:昭和47年4月開園
こまどり幼稚園 創立:昭和49年4月開園
当園の教育に対する考え
当園では将来お子様達が、自身で選択しなくてはいけない時期が来たときに、また、他の人と共存していく上で戸惑いがあったときに諦めないでやり抜く、踏ん張りある子どもを育てています。そのためには「命は大切」という意味がわかる保育を日々行っています。
しまなみの杜認定こども園・空と海認定こども園が大切にしていること
子ども達は何にでも真似事から社会に出て行きます。ご家庭やこども園には良いこと悪いことがたくさんあります。 特に悪いことは吸収が早いですね、隠しても隠しきれません。 言葉だけの保育では無理が生じます。 子ども達は遊びの天才だったり、冒険の天才でもあります。
そこで、当園では限りなく「本物の経験」を提供することに力を入れております。 そうです、自然がテキストの授業で子どもたちにとっての疑問を次々と解決してくれています。子どもの世界と現実の世界が近くなればなるほど、その子どもの発達は加速するものとされます。
経験の中から子どもたちを多様に育てていきます。
学園は本物の経験から子どもたちの豊かな心を育て、「命の大切さ」を学びます。
又、一人一人の生活リズムを大切にし、自然一杯の中で行き届いた安全な環境のもと、五感をしっかり働かせて活動できるようにし、一人一人の個性豊かな子どもの育ちを大切にし、愛情深い関わりから自尊心や肯定感・意欲を育てます。
しまなみの杜認定こども園・空と海認定こども園の教育目標
◎基本的生活習慣及び正しい社会的態度・宗教的情操を養う
健全な心づくりの基本として、重要なことは何より基本的生活習慣があげられる。
その習慣として朝の挨拶より始まり、食事におけるものの大切さに感謝する挨拶や家族や地域の人々に対する思いやりの会話より始まるものであります。
それに伴い生じる規範意識の向上や、誰の心の中にも住んでいる優しさ(仏様)によって幸せに生かせていただいているという。宗教的情操を培う。
◎幼児期こそ必要な、遊びを中心とした保育を推進する
幼児期の世界と現実の世界が近くなり、速やかに同じ世界になれるようにごっこ遊びから本物遊びへと発展して、更には訂正のきく失敗から効かない失敗とつながり、後始末ができる心を培う。
◎幼児の心身の調和的な発達を図り、義務教育への円滑な導入に努める
幼稚園での「遊び」と小学校の「国語」中学校の「英語」など一見何のつながりもないように見えます。しかし、幼稚園で様々な遊びを通して、うまく人と関われるようになったり、言葉が豊かになったり、自然の美しさや不思議さなどに気づいたりすることで、義務教育での「興味」「不思議」等の学習の基盤を創っているのです。
保育環境
しまなみの杜認定こども園(ゆりかご幼稚園)は今治市西部、自然環境に恵まれた地域にあります。しまなみアースランドもすぐ近くに位置し環境問題の学習にも恵まれています。
空と海認定こども園(こまどり幼稚園)は今治市大西地区にあり、その立地環境はしまなみの杜認定こども園と同様に園児の情操教育を育むに最適な環境です。
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